はじめまして、マッシュです。
プロフィールページをご覧いただきありがとうございます。
私の簡単なプロフィールです。
生まれ | 埼玉県田舎町 |
現在 | クイーンズランドの田舎町 |
性格 | 真面目、涙脆い、負けず嫌い |
前職 | IT関連の運営や営業など何でも屋 |
好きなこと | 犬と遊ぶこと、ハイキング |
移住した年 | 2017年 |
パートナー | 一歳年下のオーストラリア人 |
愛犬 | ボーダーコリーの男の子 |
1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 | ワーキングホリデービザ セカンドワーキングホリデービザ ブリッジングビザ ブリッジングビザ パートナービザ パートナービザ パートナービザ 現在(2024年) |
生まれも育ちも日本の私は、大学時代に行ったアメリカ短期留学(ワシントン州)をきっかけに海外の魅力に取り憑かれました。
因みにこの時が初めての海外であり、先生方が全て渡航の手続きをして下さり、留学といえど苦労することなく、現地のアクティビティも楽しみました。
その後卒業旅行で、韓国とスペインに行き、就職後は、時間を見つけてはアメリカ(ラスベガス)、タイ、フィリピン、台湾などに行きました。
毎日忙しく働き、肉体的にも精神的にもボロボロになっていく自分を客観視しながら『自分の人生このままでいいのか』と自問するようになりました。
そこで、中学時代の家庭教師の先生が言っていた「ワーキングホリデー」というビザを使って他の国に住んでみようと決心し、お金が貯まってから仕事を辞めました。
今思えば、色んなご縁があったんだなぁと思い、一つ一つの出会いに心から感謝しています。
ワーキングホリデービザで行ける国は限られていました。その時に人気があったのは、カナダ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリアでした。
私は寒いのが苦手なので、目的地はすぐに絞ることができました。しかしここで不安になったのが、私の現段階の英語力。
そこで私はネットで英語圏の方と気軽にコミュニケーションが取れる方法を探しました。すると出て来たのが言語交換(Language Exchange)ができる、とあるアプリ。
そこで何人かとやり取りをしていましたが、なんせ働きながらだったので、なかなかメッセージのキャッチボールが続かず、最終的に3人とやり取りを続けていました。
一人目はスウェーデン人の男の子で、日本語の読み書きがとても上手い子でした。そのため、日本語で英語を教えてもらうこともできましたし、私もその子にフィードバックできることは全力で行いました。
次にベトナムにルーツを持つ、オーストラリア人。近々家族で日本に来るということで、その家族みんなで渋谷のしゃぶしゃぶ屋に行きました。
その後彼と彼のフィアンセの三人で一緒に居酒屋に行き、日本語は全く話せない二人でしたが、英語でのコミュニケーションを楽しみました。
最後に現在パートナーとなったオーストラリア人の彼。
彼はホリデーを長期でとって、アジア諸国を周遊する計画を立てていました。
そして、彼が来日した際に居酒屋とカラオケに行きました。その後、家族や友達も日本に来日するということで2回目は皆んなで一緒に会いました。
彼らの宿泊先(Airbnb)に行った際、10人ほどの白人がいるなかに私一人だけ日本人という状況。田舎者の私は少々パニックになりながらもその雰囲気を楽しんだことは、今思えばとてもいい思い出です。
その後、ネットで色々調べていると当時二国間留学という言葉が流行っていました。ワーキングホリデーでオーストラリア入りする前に、東南アジアなどの国で語学学校に行くことを意味しています。
メリットとしては、オーストラリアにある語学学校よりも費用が格段に安く、寮と食事付きということ。迷いましたが、無料のエージェントを通してフィリピンのセブに行くことにしました。
そこで、4ヶ月間英語を勉強し、友達がたくさんでき、その後満を辞してオーストラリアに入国しました。
しかし、この時点で私の計画は大きく狂っていたのです。その理由は、フィリピンの語学学校にいる際に、彼と付き合うことになったからです。
当初の目的としては、車を買ってオーストラリアを周遊するつもりでした。(当時はラウンドという言葉で表現されていました)
しかし、彼と付き合い始めたもんで、現在はオーストラリアに来るまで名前も知らなかった彼の地元で一緒に暮らしています。
オーストラリア移住後2年目に、念願のボーダーコリー を家族に迎え、3年目に家を建て、4年目にマイホームに引っ越しました。
5年目にはようやく永住ビザがおり、6年目には、キャリアチェンジのためにTAFEに通い資格を取りました。
現在7年目は、長年続けてきた妊活がようやく実り、体外受精で授かった我が子の出産を控えています。
このブログでは、私が経験したことを発信することで、少しでも皆さんの悩みを解決する手助けができれば幸いです。
20.08.2024